04.18.04:27
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03.04.15:01
Hard Groove / The RH Factor
激クロ!しぶっ、トランペットの咽びが聴きたい、
Jazzyに決めたい夜におすすめな1枚!大人やでぇ。
いわゆるネオ・ソウルとして活躍していた方々のバックで
トランペットをやってらっしゃった方のアルバムです。
これ、参加メンバーが兵揃いなのです。
1曲目『Hardgroove』はこんな感じだよってなInterlude。
スモーキーなグルーブに包まれています。
2曲目『Common Free Style』はまんまCommonのボーカルです。
ずっちゃ、ずっちゃって身体にくるサウンドです。
3曲目『I'll Stay』はD'Angeloがボーカル。(きゃあああ♪)
けど、色んな人が一緒にバックやってるので、存在感は薄く感じます。
D'Angeloに似合うオルガンメインのタラタラした曲。
ボーカルに焦点をおかずして、流れるサウンドは心地よいです。
そんで6曲目『Poetry』ではQ-TipとErykah Baduが!
おまけにBassの担当はMeshell Ndegeocelloなの。
豪華な構成やないですかぁ。ぐっとくるリズムです。
Erykah Baduのヴォーカルは曲の中盤くらいから光ってきます。
彼女が入るとなんだかサウンドがあったかくなるから不思議な感じです。
やっぱ彼女には生サウンドが良く似合うわぁ。
と、メジャーな方のお名前ばかりが目につき気味になりますが、
本命は別にいたって感じの11曲目『Kwah/Home』での見事な
野太い声を出してくれるAnthony Hamiltonさん最高です!
もったりと黒さを醸し出すのでございます。
続く12曲目『How I Know』でもボーカルShelby Jonsonさんの
ムーディで濃さのちょうど良いことよ。これいいなぁ。
女性のコーラスも広がってステキ♪後半のシャウトにやられますよ。
13曲目『Juicy』ではくすんだ定番リズムがいい。
Royさんはパーカッションやってますね。
曲がすすむと、とってもメロウにつながり、パフォーマーは
Renee Neufvilleさんの登場。これがまたグッとくるわけですよ。
ボーカルものだけでなくインストも充分楽しめます。
まったりな夜を演出するのに、ぴったりなアルバムです。
この人知らなかったのですが、めちゃくちゃ良さそうですね~
このメンツ見たら悪いわけがないと思い込んでます(笑
さっそくウィシュリスト入りです。
今日はLeavieさんとこといいJJさんとこといい、良いアルバムを教えてもらえた日でした~
ふふふ。この人の2枚目のアルバムもありますぜ。兄さん
そう、JJんとこでのちょっとほすぅい~
最近シブめが好きです
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